【タイトル】

5/10 ぱんだ組公園開店

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ぱんだ組は、ホールに楽しい遊び場を作っていました。今日は、かんがるーひろばがあることを伝えると、小さいお友達を招待してあげようと、はりきって開店準備をする様子が見られました。 そして、いよいよ開店です!うさぎ組もお客さんになったり、自分たちもお店を出店したりして、かんがるーひろばやぱんだ組との関わりを楽しみました。 ビニールハウスのイチゴ狩りでは、左右で味の違いを楽しめるような工夫もしてありました。イチゴを入れるかごの中には、練乳もちゃんと用意してありました。自分たちの体験を生かし本物らしく再現しようと細かいところまで工夫しています。 チューリップ屋さんはたくさんの色の中からお役さんが好きなチューリップを選ぶことができるように工夫してい見た。おもちゃ屋さんや消防自動車コーナーでは、お客さんが手に取って遊ぶことができるようになっていて、お店の人が一緒に遊び方を伝えながら遊んでくれました。ぱんだ組公園は、みんなが笑顔になれる楽しい場所でした。 午後は、幼稚園のみんなで地域探検に出掛けました。今日は、木場一丁目・六丁目を探検しました。洲崎神社では、昨年お祭りに参加したことを思い出して「楽しかったね」「わっしょいわっしょい」と嬉しそうに話す様子も見られました。 近くには小さな公園もあり、遊具で楽しく遊んだり、桜の実を集めたりしました。 うさぎ組もぱんだ組も、自然に関わり会話を交わしたり一緒に遊んだり・・・互いに名前を呼び合う仲間関係になれるのも、少人数の良さですね。地域には、小さくてもこどもたちのための遊び場(公園)がいろいろなところにあることにも改めて気付きました。 フォークリフトを運転してお仕事にも出会いました。お仕事をしている方も、園児たちに笑顔を向けてくださりフォークリフトを動かしてくれました。「すごいね」初めて見るはたらくくるまに目が釘付けになったこどもたちでした。 商業施設のガーデンはバラの花が満開でした。色彩豊かな花の美しさや、香りをみんなで楽しみました。日頃、おうちの方と来ている場所も、友達と一緒に歩いてみるといつもとは違う発見もあったようです。これからも、少人数の強み生かし、自分たちの住む町のことや地域のよさ知る機会をつくっていきたいと思います。


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