【タイトル】

2/2 わくわく授業

【本文】

今日は平久小学校の音楽専科の先生による「わくわく授業」を行いました。ぱんだ組のこどもたちにとっては、小学校の校舎は慣れ親しんでいる場所ですが、今日は、小学生みたいに学校の先生の授業を受けるということで、少し緊張した様子で小学校に向かいました。 音楽室では、音楽の先生が待っていてくださり、机には人数分の鉄琴が用意してありました。幼稚園のこどもたちが小学校の授業を体験すると聞いて、音楽室の近くの教室で学んでいる4年生が、園児のために鉄琴やバチを並べる準備をしてくれたそうです。嬉しいですね。 小学校の教室は、幼稚園と違って、一人ずつの机と椅子があります。ぱんだ組のこどもたちは、小学生のようにかっこよく座って先生のお話をしっかりと聞いていました。前半は、曲に合わせて体を動かしたり、ドラムの音に合わせて手拍子でリズムをとったりなど、リズム遊びをたっぷり楽しみました。よく聞いてリズムをとることができたので、音楽の先生にたくさんほめていただきましたよ。 後半は、鉄琴を教えていただきました。ドレミファソラシドができるようになり、次に「カエルのがっしょう」に挑戦しました。音楽の先生の丁寧で分かりやすいご指導もあって、こどもたちも一生懸命取り組み、最後は、みんな一緒に「カエルのがっしょう」を鉄琴で演奏することができました。 小学校の先生による、わくわくがいっぱいの授業を体験し、もうすぐ小学生になるという意識も高まったようです。 小学校のHPでも紹介されています→こちら   うさぎ組は、こどもかいのリハーサルを行いました。ぱんだ組に見てもらいたかったうさぎ組さん。感染症対策のため、お客さんはいなかったけれど、ビデオに撮ってぱんだ組に見せようということで、いつも以上に張り切って取り組んでいました。ぱんだ組さんがどんな感想を伝えてくれるか楽しみですね。


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