【タイトル】

2/7 平久ランドの取組

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ぱんだ組は、平久ランドに向けて、グループの友達と制作に取り掛かってました。「お化け迷路」チームは、ペイントしたお化けを貼ったり、迷路の順路を考えたりしながら、迷路の場作りを楽しんでいました。 自分たちで作った弓矢を実際に使って、お化けに命中できるか試す様子も見られました。 保育室では、風船を膨らませて、折り紙をのり付けし、お化けの面を作っていました。ろくろっくびになるそうですよ。 「乗り物」チームは、コースター作りに取り掛かっていました。実際に乗ってみて、広さを確かめたり、どちらを前にしてどんなデザインのコースターにしようか相談しながら進めていました。 雪山を登ってジェットコースターが観覧車の間を潜り抜けるというイメージを共有し、イメージ通りに実現できるよう、みんなで知恵を絞って取り組んでいます。夢がいっぱいのジェットコースターになりそうですね。 「ビュッフェ」チームは、スイーツがより本物らしく見えるように、紙粘土をクリームに見立てて、絞り袋を使ってデコレーションしていました。紙粘土はクリームのようにはうまく絞り出せず、苦戦している様子も見られました。また、新たなアイディアを考えているようですよ。 降園時の活動の時間に、それぞれ、グループの進捗状況や工夫しているところなどを発表し合い、学級のみんなで共有しています。他のグループの取組を聞いて、刺激をもらったり認め合ったりしています。ぱんだ組みんなで作る平久ランド。ますます、展開が楽しみになってきましたね。 うさぎ組では、金曜日に行われた「こども会」の印象画を描いていました。「こども会」が楽しかったという思いがいっぱいあふれて、楽しそうに伸び伸びと表現する様子が見られました。 今、うさぎ組では、お話作りがブームになっているようで、好きな遊びの時間に描いた絵を、紙芝居のようにめくって、オリジナルのお話を発表している子もいます。友達が考えたお話に興味をもって楽しそうに見たり聞いたりし、降園時のほっこりとした温かい時間になっています。


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