【タイトル】
2/15 お客さんに喜んでもらえるように【本文】
ぱんだ組の平久ランド作りも、仕上げに入ってきました。今日は、それぞれのチームで、お客さんが来たことを想定して何があったらいいかを考え、足りないものを作ったり、役割を決めたりして、お客さんに喜んでもらえる展開の仕方を相談しながら取り組んでいました。 「ビュッフェ」チームは、食べ物が完成したので、メニューや案内表示を作ることになったようです。あいうえお表を見て字を確かめながら丁寧に作っていました。 「化石の発掘」チームは、お客さんが見やすいような展示の仕方を考えたり、プレートを作ったりしていました。難しくて長い名前の恐竜もいますが、図鑑を見ながら化石と対応させていく姿は真剣そのもので学者のようです。。 「乗り物」チームは、ジェットコースターでゴールした後に、お客さんにプレゼントをあげたいと考えたようです。プラ板や金色のボール紙を組み合わせた素敵なメダルを作っていました。一つずつ、デザインも違ってるなど工夫が見られます。 「お化け迷路」チームは、入り口係・弓矢係・お化け係・鬼神様の洞窟係・迷路の案内係など、役割分担をして実際にお客さんに入ってもらって、うまく展開できるか試していました。お客さんの様子を見ながら、連携プレーで頑張っていました。 平久ランド作りを頑張った後は、園庭で元気いっぱい体を動かして遊びました。修了まであと一ヵ月。学級の友達とのつながりを感じながら、充実した時間を過ごしているぱんだ組です。 うさぎ組の保育室では、アイス屋さんごっこを楽しむ様子が見られました。「こんなの食べてみたいな」と自分たちでアイスやシャーベットを工夫作り、店員さんになったりお客さんになったりしながら楽しんでいました。【添付ファイル】
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