【タイトル】
2/21 氷ってる!【本文】
今朝、ボウルの水が氷っていることに気付きました。ずいぶん前から試して様子を見ていましたが、全く氷ができませんでした。少しあきらめ気味だったぱんだ組さんにとって嬉しい発見でした。氷ができているという情報は直ぐに、学級の皆に伝わり、皆で確かめることになりました。 いろいろな場所や入れ物を使って置いてあったので「こっちのはどうかなあ?」「あそこにも置いたよ」と一つ一つ指で触って確かめていました。場所や入れ物によって、氷っていたり氷っていなかったりしたので不思議だったようです。そこで学級のみんなでどうしてなのか考えを出し合いました。 氷ったのはなぜかな?氷らなかったのはどうしてかな?きっとこうじゃないかな?とみんなでいっぱい考えました。水を冷やした時の変化については小学校の理科で学習しますが、幼稚園でワクワクしながら試したり考えたりした体験は、小学校で主体的に学ぼうとする姿につながることでしょう。 小学校の幅跳び用の砂場シートにも、氷が張っていました。「氷の発掘だ~」と夢中になって氷を探していました。幼稚園にいる友達にも見せたいけど小学校の氷を持って行っていいかな?と心配になったぱんだ組さん。校長先生(=園長先生)にちゃんと聞きに行ってOKをいただき、嬉しそうに幼稚園に持ち帰っていました。【添付ファイル】
この記事に添付ファイルはありません。