【タイトル】

6/2 戸外で元気に

【本文】

暑い日でしたが、こどもたちは戸外で元気いっぱい遊んでいました。 小学校の校庭では、はんとう棒にチャレンジしているお友達もいました。その周りには、チアリーダーもいて、音楽とポンポンでチャレンジするお友達を応援してくれていました。チアリーダーたちの応援にパワーをもらい、手や足に力を入れてぐんぐん高いところまで登る様子も見られました。 砂場では、バケツに水をいっぱい入れて、何度も運び入れ、大きな海を作っていました。「冷たいね」「気持ちいい」と足や手で水や砂・泥の感触を楽しみ、友達と楽しさを共有していました。 気持ちのよい風が吹くと、どんぐりの葉が木から落ちてきました。その様子に気付いて、「1枚、2枚・・・」と葉っぱを夢中になって集めていました。集めたドングリの葉っぱは、おいしいご馳走になったようです。 オオカミとウサギの引っ越し鬼を楽しむ様子も見られました。うさぎ組のこどもたちが、先生と一緒に楽しんでいると、「入れて」とぱんだ組も仲間入り。 ぱんだ組さんが入り、オオカミ役も増えると動きも活発になりました。逃げたり交わしたりする面白さも増し、体をいっぱい動かして楽しんでいました。 今日は、昨日、羽化した「あおむしのいっちゃん」の羽が乾き、飛び立つ準備ができたので、園庭に逃がすことにしました。毎日、大きさを測り、生長を見守ってきた「いっちゃん」の旅立ちを学級のみんなで見守りました。自分たちで責任をもって育てることを通して、生命の不思議、命の大切さを感じる心を育んでいます。


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