【タイトル】

10/25 体をいっぱい動かして

【本文】

気温がぐっと冷え込みましたが、こどもたちは本当によく動き、たくさん体を動かして元気いっぱい遊んでいました。 うさぎ組さんは、何度も何度も行ったり来たりしながら、せっせと積み木を運び、友達と一緒に屋根のあるおうちを作って楽しんでいました。ぱんだ組はホールで力いっぱい走り、リレーを楽しんでいました。たくさん動いて体もポカポカなのでしょう。寒さを感じることもなく、夢中になって遊んでいました。 うさぎ組の学級活動では、先生や友達と一緒に縄跳びで遊ぶ様子が見られました。音楽のリズムにのって、曲げたり伸ばしたり、前後左右に跳んだり、縄を振ったり回したりしながら、縄を使ったいろいろな動きを楽しみ、縄跳びへの興味をもち始めています。 ぱんだ組は、学級のみんなでラインドッジボールを楽しんでいました。ボールを2つ使っておこなったので、どこからボールがとんでくるのか気を抜くことができないドキドキ感があり、投げる、捕る、避けるなど、俊敏に動いてゲームを楽しんでいました。 午後は、年中・年長一緒に体育館で運動会ごっこをしました。うさぎ組の「でんでんでんしゃ」にぱんだ組も混ざって、元気に踊ったり、電車になってつながったりして楽しむ様子が見られました。 「そんごくう」では、うさぎ組も如意棒をかしてもらって、ぱんだ組の真似をしながらかっこよく踊りました。隊形移動などもうさぎ組が戸惑わないように、ぱんだ組が「こっちだよ」とさり気なくうさぎ組をリードしてくれました。うさぎ組は、憧れの「そんごくう」を運動会と同じ体育館で、年長組と一緒に踊れたことが本当に嬉しかったようです。 最後はみんなで「パタパタゲーム」を行いました。どちらのチームも頑張り、今日は1対1の引き分けでした。運動会の楽しかった経験を再現しながら、年長・年中一緒に踊ったり競ったりすることができ、満足感でいっぱいの子どもたちでした。


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