【タイトル】

11/24　こどもかいの取組

【本文】

ぱんだ組は、今日も、こどもかいに向けて、グループの友達と力を合わせて取り組んでいました。自分たちの劇の流れや言葉、動きも徐々に決まってきたこともあり、他のグループの様子も気になり、互いに見合う様子も見られました。他のグループの友達がみてくれることで、お客さんを意識した表現になってきました。見ていた他のグループの友達も、「声が聞こえなかったからもっと大きい声を出した方がいいと思うよ」「○○のところがすごく面白くてよかったよ」「○○のところは、もっとこうした方がいいんじゃない？」と客観的に見て、感じたことを伝えたり、アドバイスを伝えたりして仲間を応援しようとする姿が見られました。そして、応援してくれる他のグループの友達からの評価を素直に受け止め、グループの友達と一緒に更に動きを工夫しようとする様子も見られます。本番に向けて、学級のみんなで頑張ろうという意欲をもち、思いを伝え合い協力しながら取り組んでいるぱんだ組です。

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