【タイトル】
12/19 氷はっけん!【本文】
先週末、雨が降った後ぐっと冷え込んだこともあり、校庭の砂場シートの上に氷が張っていました。午後、小学校の給食時間に校庭で元気いっぱい体を動かして遊んでいたこどもたちは、すぐに、氷が張っていることに気付きました。 興味津々のこどもたちは、氷を持ち上げてみたり、割ってみたり・・・思い思いに氷に触れて楽しむ様子が見られました。 硬くて冷たい氷の感触を感じながら、手の平に氷を集めて大事そうに幼稚園に持って帰るおともだちもいました。 透明の氷に太陽の光が当たると、キラキラして宝石のようでした。覗いたらどんなふうに見えるか試したり、砕いてかき氷屋さんごっこを楽しんだり・・・冬の自然現象の不思議や面白さを存分に味わうことができました。 ぱんだ組のおともだちは、また、氷が作れるかもしれないと、入れ物に水を入れて実験してみることにしたようです。近くで見ていた小学生も、「氷も入れておいた方がいいんじゃない」とアドバイスをしてくれました。葉っぱを入れてみたらどうなるか試す様子も見られました。園長先生に「ここに置いておいていいですか?」と許可をもらって校庭の片隅で実験が始まりました! きれいな氷を大事に保育室まで持ってきたうさぎ組さん。おうちに持って帰りたかったようなのですが、どんどん溶けて小さくなってしまいました。「どうしてなんだろう?」「不思議だね」こどもたちの興味や関心はどんどん高まっていきます。【添付ファイル】
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