【タイトル】

1/12 友達と一緒に

【本文】

保育時間も少し長くなり、やりたい遊びを見付けてたっぷりと遊んだり、学級のみんなで楽しく活動したりしています。ぱんだ組では、カラーポリ袋を使った凧作りに取り組んでいました。 ぱんだ組のこどもたちは、先生から作り方の手順をしっかりと聞き、自分の凧ができることに期待をもって取り組む様子が見られました。 まずは、ポリ袋に凧の型どりをしていきました。ビニールの素材はつるつるすべってしまうので、近くの友達と「ぼくが最初に押さえるね」「ありがとう」「じゃあ次は私が押さえるよ」声を掛け合い協力して取り組む姿が見られました。さすが年長組ですね。完成したら、みんなで凧あげをしましょうね。 うさぎ組では、みんなでいろいろな動物に変身して、劇遊びを楽しんでいました。それぞれが役になりきって動物らしい動きを表現しながら、みんなで繰り返しの言葉のやりとりや動きを楽しんでいました。歌ったり踊ったりすることが大好きなうさぎ組さん。最近では、楽器遊びや劇遊びをなど、学級のみんなで一緒にいろいろな表現を伸び伸びと楽しんでいます。 午後の遊びの時間に、わくわくいけでヤゴを見付けました。初めて見るヤゴにこどもたちは興味津々で集まってきました。夏や秋の季節に園庭で見たり捕まえたりしてトンボに親しみをもっていたこどもたちですが、空を飛ぶトンボの幼虫が魚のように水の中で生活しているということが不思議だったようです。どうやってトンボになるのかな?生命の不思議に心を動かし、興味や関心を高めていました。


【添付ファイル】

この記事に添付ファイルはありません。