【タイトル】
2/10 雪を集めよう【本文】
雪が降るという天気予報に、昨日から楽しみにしていたこどもたち。園児たちが登園する時間には、雪がパラパラと降ってきました。寒さよりもワクワクの方が勝っていたこどもたちは、登園するとすぐに園庭に飛び出してきました。 先生たちは、こどもたちが雪と関わる楽しさを味わえるよう、保育室に雪の結晶の写真を掲示したり、色の濃い画用紙や、ビニールを貼ったフープ、カップなど様々な環境を準備していました。雪をいっぱい集めたい!と「雪集め探検隊」も結成され、それぞれ様々な物を手にして、園庭から小学校の校庭まで、雪を集めに出掛けていました。ビニールに雪が当たる音や、ビニールに張り付いたキラキラした雪など、気付いたこと感じたことを伝え合い、不思議さ面白さを友達と共有していました。 雪を集めてかき氷を作りたいと、カップを手に雪がいっぱいになるのをじっと待っていたり、画用紙についた雪の結晶をじっくりみたり・・・空からの贈り物に心を揺り動かし、寒さも忘れて楽しんでいたこどもたちです。こどもの「また、雪が降るといいなあ」というつぶやきに、もっと遊びたい、もっと探求したいという思いが感じられますね。【添付ファイル】
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