【タイトル】
平久ランドを作ろう(まとあてやチーム)【本文】
平久ランドの開店の日が近づいてきました。好きな遊びの中で銃を作って楽しんでいた友達3人でチームを作り、今まで楽しんでいた経験を生かして「まとあて」のお店を作ろうと考えました。 昨年のぱんだ組がやっていた、「弓矢屋さん」のことを思い出し、難しくて自分たちだけでは、なかなか的に当てることができなかったので、小さい子でも的に当てることを楽しめる方法を考えようと、みんなでいろいろ試しながら相談しました。そして、工作の本にのっていた、洗濯ばさみのバネを利用して玉を飛ばすやり方がよいということで3人の考えが一致しました。 カラフルできれいな的にしたいと、いろんな色の色画用紙を選び、丁寧に一つずつ型をとって切り取っていきました。毎日コツコツと作りため、色とりどりのたくさんの的ができました。その一つ一つに数字を書き込み得点制にすることにして、お客さんの楽しさが増すように工夫していました。 一枚一枚並べて貼っていくと、3人の描いていたようなカラフルで小さい子でも楽しめる「まとあて」が完成しました。自分たちでも、遊んでみて「面白い!」と実感したようです。 「まとあて」に挑戦したお客さんに景品もあげることになりました。先生にお客さんの数をきいてびっくり!それでも、全員のお客さんに景品をプレゼントしたいと景品のネックレス作りも力を合わせて頑張りました。粘土を型抜きして、小さなクリップにリボンを通していきます。なかなか、根気のいる作業でしたが、お客さんに喜んでもらうことを楽しみに取り組み、ついに、全員分の景品の用意ができたようです。 みんなが楽しめるルールを相談したり、景品をたくさん作ったり・・・チームの3人がお客さんの気持ちになって、考えたり工夫したりしながら創り上げた「まとあて」やさん。その思いは、きっとお客さんに届くと思いますよ!【添付ファイル】
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