【タイトル】
平久ランドを作ろう(おばけえいがチーム)【本文】
お化け屋敷を作ろうと集まったチームは、どんなお化け屋敷にするか、それぞれが思い描くイメージを出し合い、話し合っていく中で、「貞子」というお化けが出てきて飛び出してくるような映画を作りたい!ということで、意見が一致しました。 こどもたちの思いがどうやったら実現できるか考えた担任の先生は、タブレットを用意しました。先生と一緒にアプリの使い方を覚えたこどもたちは、出演者と撮影者になり、ホラー映画作りに取り組みました。撮影した映像をつなげたり、音声を入れたりし、何度も確認していきます。 「もっとスローモーションにしようよ」「ここはもっと短く」など、映像を見ながらアプリを使って映像の見せ方や音声を調整していきます。まるで映画監督のようにアプリを使いこなしてしまうこどもたち。さすがですね! 映像以外にも、狼男やろくろ首など、廃材を使ってチームのみんなで協力して作り上げ、実際に動かせるような仕掛けも工夫していました。 いよいよ、準備が整ったようです!自分たちで撮影して作り上げた「おばけえいが」はチームのみんなの思いが結集した力作です。「ちょっと怖すぎちゃうかな・・・」と心配する声も・・・さあ、いよいよ明日から、平久ランドのがオープンします!うさぎ組さんやおうちの方、かんがるーひろばやなかよし学級の小学生も招待していますよ。楽しみですね。【添付ファイル】
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