【タイトル】
4/11 ぱんだ組だもん【本文】
今日から、ぱんだ組は、うさぎ組の登園時の身支度のお手伝いが始まりました。少し早めに登園して、登園したうさぎ組を迎え入れました。緊張しているうさぎ組に優しく寄り添いながら、もう、ぱんだ組だもん!と年長になった嬉しさを感じながら張り切って頑張る様子が見られました。 うさぎ組が身支度を終え、楽しそうに遊び出す様子を見届けて、いよいよ、自分たちの遊びの時間です。広いホールに大型遊具を出して、作った乗り物に乗って友達と一緒に伸び伸びと楽しんでいました。 園外保育にも出掛けました。春の自然がいっぱいの遊歩道を歩き、図書館に向かいました。年中組だった昨年は、いつもお兄さん・お姉さんが手を繋いでサポートしてくれていたので、自分たちだけで園外に出るのは初めてでしたが、みんな、頑張って歩くことができました。 先生から、図書館の使い方を聞いて、絵本のコーナーで借りたい絵本を一冊ずつ選びました。静かにすることや、大切に絵本を扱うこと、読んだ絵本は元の場所に戻すことなど、約束をしっかりと守って行動できました。さすが、ぱんだ組ですね。図書館にはたくさんの絵本があり、気になった絵本を手にとっては、夢中になって見ていました。これからも、図書館を活用してたくさんの絵本に親しめるようにしたいと思います。 図書館訪問の後は、新緑の牡丹町公園で、お弁当を食べたり、ちどり幼稚園のお友達と合流して一緒に遊んだりしました。すみれ組のお友達と一緒に、ダンスをしたり、しっぽ取りやかけっこ、長縄、スクーターなどをして体をいっぱい動かして、仲良く元気いっぱい遊びました。 帰り前に、ちどり幼稚園によってトイレを貸して頂きました。「また、一緒に遊ぼうね」「今度は平久幼稚園にも来てね」と声を掛け合う様子も見られ、短い時間でしたが楽しい時間を共有できたことを感じました。今年度は、近隣幼稚園、保育園との交流の機会をたくさんつくり、人との関わりを広げていきたいと思います。【添付ファイル】
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