【タイトル】

5/2 優しい関わり

【本文】

広いホールに巧技台を運んで、ぱんだ組のみんなで、サーキットを作りました。力を合わせて楽しい遊び場ができ、たくさん遊び込んだぱんだ組は、うさぎ組を自分たちが構成したサーキットに招待してくれました。 初めての巧技台をうさぎ組が怖がらずに楽しくできるように、ぱんだ組が優しく寄り添いサポートしてくれました。「足をよくみてね」「ゆっくりだよ」「順番にね」と声を掛けたり、手本を見せてくれたりしながら、一緒に遊んでくれたので、うさぎ組も安心して新しい遊具に挑戦し楽しむ様子が見られました。 自分たちで考えた「アリエルの劇」も見せてくれました。ぱんだ組さんってすごいですね。年長組になってまだ1k月足らずのぱんだ組ですが、うさぎ組との関わりを通して、思いやりの気持ちや自尊感情を育んで、素敵なお兄さん・お姉さんに成長しています。


【添付ファイル】

この記事に添付ファイルはありません。