【タイトル】
5/23 仲間と一緒にごっこ遊び【本文】
ぱんだ組では、先週5年生が来園したことをきっかけに、小学校への憧れやイメージが広がり、学校ごっこを楽しむ様子が見られました。 小学校の名前は「りんごしょうがっこう」になりました。門をくぐると、校長先生役のお友達が出迎えていました。ランドセルや筆箱、ノートなど、廃材や色画用紙などを使って、遊びに必要な物を作り、小学生のイメージに近付けようと工夫する様子が見られました。 算数や国語、英語、ダンスの授業もあり、赤ちゃんも来ることができる素敵な小学校のようです。宿題ができたお友達には、先生が花まるをあげていました。「キンコンカンコン~」とチャイムがなると休み時間。ホールで元気に体を動かして、また、勉強の時間。「次はこうしようよ」と思いを出し合い、かっこいい小学生のイメージを遊びにして仲間と一緒に楽しんでいました。 りんご小学校の隣では、ハンバーガーショップの店員さん役のお友達が、力を合わせて開店準備をしていました。ハンバーガーやポテト、ジュースやデザート、サラダなど、こんなメニューがあったらいいなと考えたものを仲間と一緒に作りました。 遊びを進めていく中で、「ハッピーセットのおもちゃもあるといいね。」「お金も作ろう」とより楽しくなるようなアイデイアを出し合い、お店の人になりきって遊びを展開することを楽しむ様子が見られました。 地震を想定した避難訓練も行いました。うさぎ組は、初めての避難訓練でしたが、4月にぱんだ組が手本となって教えてくれたことを覚えていて、先生の話をしっかりと聞き、真剣に取り組むことができました。これからも、様々な状況下を想定した訓練を行い、いざという時に命を守る行動がとれる力を身に付けていけるようにしていきます。【添付ファイル】
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