【タイトル】

5/26 初夏の自然に触れて

【本文】

暖かい日差しの中、「木場千年の森」まで園外保育に出掛けました。 平久川沿いの遊歩道を通って、木場千年の森までの道を、ぱんだ組がうさぎ組をしっかりとリードして支えてくれました。木場千年の森では、さまざまな野鳥が見られますが、野鳥がびっくりしてしまわないように、見付けた時は静かにそっと見ていました。 森の中では、探検カードを持って、さまざまな色や形の葉や花、木の実などを探しました。友達と一緒に発見を喜んだり、面白さや不思議さを共有したりしながら、初夏の自然にたっぷりと触れて楽しみました。 お弁当の時間もぱんだ組・うさぎ組が一緒に小学校の屋上でピクニック弁当をしました。校舎の中を歩いて屋上に向かう途中、交流が始まった5年生や昨年一緒に交流した6年生が、教室から手を振ってくれました。屋上では、雲の切れ目から虹が見え、みんなで空を見上げて自然の不思議・美しさを感じる体験ができました。 お弁当の後は、仲良く一緒に「なべなべそこぬけ」を楽しむ姿も・・・ぱんだ組が遊び方を優しく教えてくれて、互いの手も心もつながって、楽しく温かい時間を過ごしました。


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