【タイトル】

6/15 親子安全指導

【本文】

深川警察の方を招き、親子安全指導を行いました。始めに、信号の見方、横断歩道の渡り方、標識について絵カードを見ながら確認しました。 日頃から、保護者の方と一緒に、信号を自分の目で見る、安全を確かめることを意識しているお友達が多く、こどもたちは、警察の方の質問に元気に答えていました。「止まれ」や「横断禁止」の標識についても警察の方に教えていただいたので、道を歩くときに、どのような場所に設置してあるのか確かめてみましょう。 そして、信号のある横断歩道と信号のない横断歩道を使って、実地訓練を行いました。こどもたちは、警察の方と確認したことを意識して、自分で安全確認をしながら横断することを頑張りました。 園庭では、傘の持ち方・扱い方についても練習しました。前が見えるようにしっかりと持って歩くこと、周囲に気を付け安全に扱うことを確認し、実際にやってみました。これから、傘を使う機会も増える時期となりますので、事故やケガにつながることのないよう、練習したことを意識して安全に扱っていけるようにしていきましょう。 年長ぱんだ組では、こどもたちを性暴力の当事者にしないために、文部科学省作成のスライドを使って「生命の安全教育」を行いました。スライドを見ながら、こどもたちは、自分や相手を尊重することの大切さについて考えることができました。


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