【タイトル】
6/23 なりきって遊ぶ楽しさ【本文】
うさぎ組では、おばけごっこを数日にわたって楽しんでいます。始めはお化けのおうちを作って、そこでお化け同士ままごとを楽しんだり、近くを通るお友達を驚かしたりしていました。 お化けになって、同じ場にいる友達とごっこの世界を楽しむ中で、遊びのイメージがどんどん広がっていきます。 先生に思いを伝え、先生に助けてもらいながら、お化け屋敷づくりが始まりました。暗いトンネルを作りたい!お化けが隠れるところを作ろう!とアイデイアが形になっていく楽しさを感じながら、みんなで作りました。 そして、いよいよお客さんがきてくれましたよ。お化けになって驚かすのことも、お客さんになってお化け屋敷に入ることもかわりばんこに楽しんで、みんなで作った場で一緒に遊ぶことを楽しんでいます。 ぱんだ組はゲームやアニメのキャラクターになって、それぞれ役割を分担して遊んでいます。本物らしい衣装が作りたいと、イラストを見ながら細かい部分までこだわって制作してます。冠を頭に乗せるにはどうしたらいいんだろう・・・走っても落ちない帽子を作るにはどうしたらいいかなあ・・・と自分のイメージに近づけられるよう、根気よく試行錯誤する様子も見られます。 時間を掛けて考え、やっとうまくいったとき、嬉しそうに自分で工夫して作ったものを身に付けて鏡に映して確かめる姿は、喜びや満足感に満ち溢れていました。 必要な物が揃い、今度は、言葉や動きでイメージを伝えながら、キャラクターになりきって遊びます。 同じ場にいる仲間を意識して、役らしい動きで自分の思いを表現し、友達と一緒に簡単なストーリーを作り出しながらごっこの世界を楽しんでいます。【添付ファイル】
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