【タイトル】

7/18 スイカの収穫

【本文】

ぱんだ組が苗から育ててきたスイカが大きく育ち、採れ頃となりました。今日は、みんなで収穫しようと期待をもって集まってきました。そして、いよいよ、スイカを蔓から切り離しました。収穫したスイカを皆で代わる代わる慎重に持って、重さやにおいを確かめました。 「本当にできているかなあ?」「食べられるかなあ?」収穫できたけど、こどもたちの心配は募ります。なぜなら、昨年、スイカの種をまいて一生懸命育てたのですが、ピンポン玉くらいにしか育たず、つい先日は、一番目にできたスイカを割ってみたらまだ中が白くて熟していなかったという経験をしてきたからです。 こどもたちにとって、3度目の挑戦です。ドキドキワクワクしながら、代表のお友達が包丁で切ってみると、真っ赤に熟した見事なスイカができていました。3度目にして大成功です。大喜びのこどもたちは、「甘いかな」「おいしいかな」と今度は自分たちで育てたスイカの味に興味津々。 「早く食べてみたいな!」「みんなの分あるかな」と期待に胸を膨らませるこどもたちの熱い視線を感じながら、担任の先生は、スイカの一番美味しいところが均等になるように、上手に切り分けました。 自分たちで栽培したスイカが初めて成功したのですから、お弁当を食べ終わるまで待てる分けはありませんね。1番にスイカを口にほおばると「甘い!」「おいしい!」とまたまた大喜び。ドキドキワクワクと大きな喜びと美味しさを、学級のみんなで味わいました。


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