【タイトル】

11/8 刺激を自分たちの遊びに

【本文】

平久小学校では、長縄チャレンジをする姿が見られます。併設の幼稚園ということもあり、小学生の頑張る姿をいつも見ている幼稚園のこどもたち。今日は、自分たちも長縄に挑戦していました。 小学生のように、次々と入って数を増やしていくのは難しいので、始めから複数人で並び、せーの!で跳び始めます。何回も縄に引っ掛かりながらも、あきらめずにチャレンジを繰り返し、どんどん上達して自信をつけていました。 ぱんだ組が作ったスカイツリーに刺激を受けて、僕も作ってみたいと、空き箱を繋げて自分のスカイツリーを頑張って作ったうさぎ組のおともだち。「見て見て!」と声を掛けると、友達が集まってきました。日が当たって影ができ「うわ~かっこいいね」「すごいね」とみんなに認めてもらい、嬉しくて仕方がない様子でした。 玄関ホールには回転ずし屋さんがオープンしていました。昨日までは、開店する紐を縦に通していたので、動かすたびにお皿が落ちてしまい、どうしたらうまくいくか試行錯誤していたこどもたち。先生の知恵も借りながら、今日は、お皿を回転させることができる装置が完成しました。タブレットで注文すると店員さんがお寿司をのせてくれます。「いらっしゃいませ」「何にしますか?」やり取りをしながら工夫して作った回転ずし屋さんごっこを楽しんでいました。 校庭では、交流している5年生が組体操を取り入れた表現に取り組んでいました。憧れの眼差しで見ていたぱんだ組さん。自分たちもできるかな?と真似をして動いてみましたが、難しかったようです。いつかあんなことができるようになりたいなと小学生のかっこいい姿からたくさんの刺激をもらっている園児たちです。 11月生まれの誕生会も行いました。今月のお楽しみは、うさぎ組による「きのこ」のダンスです。自分たちで作ったキノコのお面を身に付け、キノコになりきって楽しくかわいいダンスを披露してくれました。


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