【タイトル】

11/20 ぱんだ組の劇作り

【本文】

ホールでは、ぱんだ組がこども会の劇作りに取り組んでいました。今日は、自分の役の出番ではないときには、お客さんになり、互いに見合って一緒に劇を作っていました。 自分たちの役だけで言葉や動きを考えて楽しんでいたぱんだ組でしたが、お客さんになって客観的に見て見ると、いろいろな気付きがあったようです。 最後にみんなで振り返りをして、「声が小さいとお客さんに聞こえないよね」「背中ばっかりで顔が見えないから、少し離れた方がいいかも」など、互いにこうしたらもっと素敵になることを伝え合いました。みんなで踊るフィナーレの振り付けもアイデイアを出し合う様子が見られ、ぱんだ組の劇づくりは、毎日一歩一歩、前進しています。


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