【タイトル】

12/8 こども会の余韻を楽しんで

【本文】

ぱんだ組は、こども会で使った大道具などを、自分たちの遊びに使って楽しんでいます。「そり、乗ってみたかったんだよね」と嬉しそうにそり遊びを楽しむ様子が見られました。 楽しいことは、すぐに、うさぎ組にも伝わります。しばらくすると、うさぎ組も「そりに乗せて」とやってきました。 優しいぱんだ組は、うさぐ組を乗せて、安全に気を付けながら何度もそりをひっぱってくれました。そして、今日は、ジャンプクラスがありました。ジャンプクラスにサプライズをしようと計画したぱんだ組は、廊下から鈴を鳴らしてそりに乗ったサンタがやってくるという演出をしました。 大喜びのジャンプクラスのおともだちを、ぱんだ組は、危なくないようにしっかりとそりを押さえ、ゆっくりとそりを動かしてくれました。 ジャンプクラスのおともだちがそりを引いてみたいと言うと、小さい子のペースに合わせ、そりのスピードを調整しながら楽しませてあげるぱんだ組。優しさや思いやりの気持ちが育っていますね。歌や踊りも披露してくれて、ジャンプクラスのおともだちも喜んでいました。 こども会の思い出を絵に描く様子も見られました。伸び伸びと楽しそうに描く様子からも、ぱんだ組のこどもたちにとって、こども会がとても楽しい経験だったことが感じ取れます。


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