【タイトル】
12/21 お楽しみ会【本文】
今日はお楽しみ会。ホールは、ツリーの電飾がキラキラ輝いて、いつもと違う雰囲気でした。こどもたちは、何かが始まる予感を感じながら楽しみに集まりました。 最初のお楽しみは、先生たちからのハンドベル演奏でした。「赤鼻のトナカイ」や「ジングルベル」など、お馴染みの曲を2曲、がちがちに緊張しながら演奏した先生たちでしたが、こどもたちは、一緒に口ずさみながらハンドベルの音色に耳を傾けて楽しんでくれました。 子どもたちの話題は、クリスマスの話に・・・「私はサンタさんに○○頼んだよ」「ぼくは○○だよ」と会話を楽しんでいると、どこからともなく鈴の音が聞こえてきました。そして、扉から現れたのは、サンタクロースでした! 「本当にサンタさんがきてくれた!」「プレゼントもあるんだって!」「やったー!」と大興奮のこどもたちです。 少しドキドキしながら、一人ずつ、サンタさんからプレゼントをもらって大喜びでした。「ありがとう!」ときちんとサンタさんにお礼を言うこともできました。しばらくするとまた、鈴の音が・・・トナカイさんが迎えにきたようです。大忙しのサンタさんは、あっという間にそりに乗ってきえてしまいました。 こどもたちは、どこかでサンタさんが見ていてくれると信じ、「ヤッターサンタがやってきた」の歌やダンスを元気いっぱい楽しみました。ダンスを教えてくれたのは、もちろん、こども会でサンタ役とトナカイ役をやったぱんだ組のおともだちです。 プレゼントを大事にしまって、園庭に遊びに行くと、そこにはそりの跡が・・・「いつもないよね」「きっとサンタさんがここにそりをとめてたんじゃない」「見て!これ、足跡だよ」「もしかしたら、まだ、サンタさんいるかもしれない!」と子どもたちのイメージはどんどん膨らみ、不思議で、ワクワクする夢のような時間をみんなで楽しみました。【添付ファイル】
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