【タイトル】
1/12 年長組・年中組の交流【本文】
平久幼稚園では、年長組・年中組がとても仲が良く、今日も互いに誘い合って一緒に遊ぶことを楽しむ様子が見られました。うさぎ組は、昨日から始まったネイル屋さんにぱんだ組を招待しました。 ネイル屋さんの前には行列ができ、うさぎ組は、自分たちの考えた遊びにぱんだ組さんがたくさん来てくれたことを喜んで、張り切って接客を楽しんでいました。ぱんだ組も、「すてきだね」「やったーうれしい」とおしゃれになった爪を見せ合って、ずっと大事に付けていました。 ぱんだ組も自分たちの遊び(おでん屋さん、おもち屋さん)にうさぎ組を呼びたいと、招待状を作って届けました。今日は、お店屋さんの場をホールに移し、うさぎ組さんがどうしたら喜んでくれるかを考えながら、友達と一緒に場を設定する姿が見られました。 キャラクターグッズやお土産を作ろうと考えたぱんだ組さん、どちらも、お店のマスコットキャラクター(おもちくん)(おでんちゃん)を創り出し、お土産を一生懸命作りました。自分とは違うお店屋さんの友達が考えたことを、「それいいね」と認め、「うちのお店でもやろうよ」と取り入れるなど、互いの動きや言葉に関心をもち、刺激し合って遊びを豊かにする工夫が見られました。 約束の時間に、うさぎ組がみんなでホールにやってきました。ぱんだ組のお店屋さんは、大忙しです。おもちをついいて、焼いて、お客さんの注文をとります。 うさぎ組のお客さんは、「おいしいね」と喜んで食べてくれました。「お支払いは、現金ですか?カードですか?」「カードです」「じゃあ、こちらをタッチしてください」と役になりきり、やりとりを楽しむ様子が見られました。 おでん屋さんでは、焼き肉も食べられる場所もでき、自分でお肉を焼きながら食べられるとおお喜びのうさぎ組さん。おでんを食べたり焼き肉を焼いたり、本物のお店に来た気分で楽しんでいました。 お土産までもらえて大満足のうさぎ組さん。ぱんだ組のお店屋さんは大成功で楽しい交流ができました。【添付ファイル】
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