【タイトル】
1/14 遊ぼう会・辰巳太鼓鑑賞会【本文】
今日は、日曜参観「遊ぼう会」を行い、親子でいろいろなお正月遊びを楽しみました。 保育室では、凧作りをしました。ぱんだ組はカラーポリ袋に絵を描き、竹ひごや凧糸をおうちの方に教えてもらいながら頑張って取り付けました。うさぎ組は、レジ袋や傘袋を使った凧、やクルクル凧をおうち人と一緒に作りました。 凧が出来上がると、校庭で凧あげを楽しみました。風を受けて凧が高く上がることを喜びながら、校庭を元気いっぱい走る姿が見られました。他にも、羽根つきや竹馬、コマ回しやカルタなど、やりたい遊びを選んで楽しみました。 日本に昔から伝わる伝承遊びには、コミュニケーションを図りながら文字や数に親しんだり、うまくいかない経験を何度も重ねながらあきらめずにこつこつと頑張ることで根気や集中力が育まれたりと、面白いだけでなくこどもの成長にプラスとなる要素がたくさん含まれています。これからもぜひ、いろいろな伝承遊びを親子で楽しんでみてください。 遊ぼう会の後は、体育館に移動し、地域の伝統芸能である辰巳太鼓の演奏を鑑賞し、迫力ある太鼓や粋でかっこいい演技を堪能することができました。最後の演奏曲は、こどもたちも太鼓に合わせて手拍子をとり、音と心がつながる心地よさを体験しました。 演奏会の後は、子どもたちも、大きな和太鼓を叩く体験をしました。辰巳太鼓のお兄さんお姉さんが近くで優しくバチの持ち方や叩き方、リズムのとり方を教えてくださり、みんなで簡単な太鼓の演奏をしました。音やリズムが揃う心地よさや太鼓の響きを全身で感じる貴重な体験ができました。【添付ファイル】
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