【タイトル】

10/11  秋晴れの下で

【本文】

前期終業式を行いました。うさぎ組もぱんだ組も、姿勢を正してしっかりと式に参加することができました。進級・入園してから半年がたち、いろいろな経験をしてみんな大きくなりました。 園長先生の話の中でも、1年の半分が終わったことを振り返り、自分たちでいろいろなことができるようになったことや、友達と仲良く遊べるようになったこと、困ったときに先生や友達に自分の思いを伝えて解決できるようになったことなど、成長を感じる機会となりました。 ようやく暑さも和らぎ、秋らしいさわやかな気候となりました。久しぶりに園庭でたっぷりと遊ぶことかできたこどもたちは、運動会の楽しかった経験を再現して楽しんでいました。入場行進やダンス、リレーなど、ぱんだ組もうさぎ組も仲良く一緒に、元気いっぱい体を動かして楽しむ様子が見られました。 砂場では、裸足になって、友達と力を合わせて深い穴を掘ることに夢中になっていました。どこまで掘り進められるのかな?落とし穴にしようよ!など楽しみながら掘っていくうちに大きな穴ができると、今度は水がいっぱいにたまるまで何度も水を運び入れて楽しむ様子が見られました。 玉入れ競争も行いました。ぱんだ組が楽しそうにやっている様子を見て、うさぎ組も仲間入りしました。最初のうちは、なかなか玉がかごに入りませんでしたが、夢中になって楽しむうちに少しずつ投げ入れるこつをつかんできて、どちらのチームもたくさん入れていい勝負を繰り広げていました。 うさぎ組は、夏野菜の栽培で使ったプランターの土を戻して雑草や根っこなどをみんなで整理し、冬野菜を育てる準備をしました。保育室では、電子黒板を使って、冬に育つ野菜や来年の春の収穫できる野菜を調べ、どんな野菜を育てたいか相談したようです。何を育てるのかな?楽しみですね。


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