【タイトル】
11/7 辰巳幼稚園との交流【本文】
辰巳幼稚園のお友達が、コニュニティーバス「しおかぜ号」に乗って、平久幼稚園に遊びにきてくれました。 ぱんだ組と同じ黄緑色の名札を付けていた辰巳幼稚園のおともだちですが、学級名を聞いてみると「もりのくみ」という名前でした。辰巳幼稚園は辰巳の森の中にある幼稚園だということも聞いて、ぱんだ組も「行ってみたいなあ」とさっそく興味をもったようでした。 同じ年長組のおともだちということが嬉しくて、ぱんだ組は積極的に自分たちの遊びに誘って一緒に遊び始めました。遊び方を教えてあげたり、遊具や工作の材料を持ってあげたりと、もりの組のおともだちが楽しく遊べるように優しく関わる様子が見られ、思いやりの気持ちが育っていることを嬉しく感じました。 なかよしたいむでは、うさぎ組もいっしょに楽しくダンスを踊りました。運動会で取り組んだ自分たちのダンスを互いに教え合って一緒に仲良く楽しみました。すっかりうちとけて、お昼はホールで楽しくおしゃべりをしながら一緒にお弁当を食べました。 午後は、辰巳幼稚園から借りていたバルーンを楽しんだり、リレーや砂遊びをしたりして遊びました。辰巳幼稚園のこどもたちが帰る時間になると、互いに名残惜しさを感じ、「また、一緒にあそぼうね」と約束していました。 一日たっぷりと交流してなかよくなったこどもたち。バスに乗って帰るもりの組さんにいっぱい手を振ってみんなで見送りました。また、会えるといいですね。 平久小学校のHPでもバルーンの様子が紹介されています→こちらをクリック【添付ファイル】
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