【タイトル】

11/21 表現する楽しさ

【本文】

ぱんだ組は、こども会に向けて、役ごとに集まって必要な物を作ったり表現したりしています。やっていく中で、こうしたらもっといいんじゃないかという新たなアイディアを思いついて、どうしたら実現できるか考えて工夫する様子が見られます。 いぬ役のグループは、お肉が出てくるシーンの場面で「人が出すんじゃなくて、自動的に出てくるようにしたい」という意見が出て、その方法を一生懸命考えていました。「段ボールを斜めにしたら落ちてくるんじゃないかなあ」「いいねえ、ふたがあってパッと開いたらいいんじゃない」と試行錯誤しながら何度も調整を加え、お肉がスムーズに出てきたときは大喜びでした。 忍者カメグループは、石から魔法のカギが出てくるしかけを作りたいと、仲間と協力して作る様子が見られました。石らしく見えるように、絵の具で色をぬったり、段ボールカッターでカーブを付けたり工夫していました。 劇全体の流れもできてきました。毎回、動きも言葉も少しづつ違うオリジナルですが、それぞれの役のアイデイアや良さを認め合いながら、学級のみんなで元気に楽しく表現しています。 うさぎ組は、今日も「たんてい」や「ぺんぎんのお姫様」になって友達と一緒に楽しむ様子が見られました。探偵事務所では事件がないか調べていましたが、今日は事件がなかったようです。そこで、みんなで、ゲームをすることにしたようですが、お化けが現れて、そこから、お化け探しごっこも始まったようです。役になりきり想像の世界を友達と一緒に楽しんでいます。


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