【タイトル】
1/16 浅草花やしき遠足【本文】
大型バスに乗って、浅草花やしきに遠足に出かけました。ぱんだ組は、事前にグループの友達と乗りたい乗り物や順番などを相談し、自分たちだけで遊園地を楽しめるように準備をしました。 身長制限がクリアーできて、学級の皆が乗ることができる乗り物は全部で8種類ありました。遊園地では、グループのみんなでまとまって行動すること、乗り物に乗る時や降りた後はグループの全員が揃っているか確認すること、みんなの意見一致させてから次の乗り物を決めることなど、安全に楽しい遠足にするための約束を守り、ぱんだ組は子どもたちで行動しました。 教師は、安全に配慮しながら後方から見守っていましたが、誰一人、自分本位な行動をすることなく、グループの友達と相談したり、考えの相違に折り合いをつけたりしながら、仲良く一緒に行動して、いろいろな乗り物に乗って楽しむ様子が見られました。 一回で乗り切れないときは、2回に分けて交代しながらグループの友達を待つなど、自分たちで考えて行動することもができました。今日は花やしきが空いていたこともあり、お気に入りの乗り物は、何回も連続して楽しむ様子も見られました。少し、怖いなあ…乗れるかなあ…と悩んだ時も、グループの友達が「頑張ろうよ」「手をつなごう」と励ましてくれることで、勇気を出して挑戦する姿もありました。 ぱんだ組のしっかりとした姿から、これまで一緒に過ごしてきた仲間とのつながりのなかで、協調性や自立心、規範意識がしっかりと子どもたちに育まれていることを感じ、嬉しく思いました。 うさぎ組は、学級のみんなで先生と一緒にいろいろな乗り物に乗って楽しみました。面白さ、気持ちよさ、ワクワク、ドキドキ感などを、友達と満喫し、楽しい遠足になりました。今日の楽しい共通体験を、幼稚園での遊びに生かしていきたいと思います。【添付ファイル】
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