【タイトル】
2/20 1年生体験【本文】
平久小学校に地域の保育園・幼稚園生が集まり、1年との交流会を行いました。1年生は、幼稚園のこどもたちが入学を楽しみにできるように、いろいろと考えてくれていました。 幼稚園では自分たちの園長先生ですが、今日は校長先生としてお話を聞きました。そして、ペアになってそれぞれ各教室まで連れて行ってくれました。少し緊張気味だったぱんだ組でしたが、1年生が優しく話しかけてくれたり教えてくれたりしたので、安心して教室に入ることができました。 1年生の教室では、一人ずつ机を貸してもらって椅子に座らせてもらいました。小学生になったみたいで、嬉しさとドキドキ感を感じながら、先生や1年生のお話をみんなしっかりと聞いていました。 1年生は園児たちに、椅子の座り方や鉛筆の持ち方を優しく教えてくました。プリントに取り組むチャレンジもして、線をなぞったり、自分の名前を書いたりしました。ぱんだ組のこどもたちは、1年生に教えてもらいながら真剣に頑張っていました。花丸をつけてもらったり、イラストを描いてもらったりしてみんな嬉しそうでした。 課題の後は、自由交流の時間です。1年生が、園児にこんなことをしてあげたいな!とそれぞれ考えたことを準備してくれて、トランプやUNO、パズル、ゲームなどで一緒に遊んでくれたり、ランドセルを背負わせてくれたりしました。優しい1年生のおかげで、楽しく授業体験ができ、みんな小学校に行くのが楽しみになったようです。最後に「4月から待ってるよ」と声を掛けてもらっていました。嬉しいですね。1年生の皆さんありがとうございました。 ぱんだ組の幼稚園生活も残りわずかです。幼稚園に戻り、園長先生から「修了式」のお話を聞きました。みんな姿勢を正して真剣に聞いていました。立派な姿で「修了証書」を受け取ることができるようこれから少しずつ練習してきます。ランドセルの1年生になるまで、残りの園生活をたっぷり思う存分遊んで、自信をもって修了式を迎えられるようにしていきたいと思います。【添付ファイル】
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