【タイトル】

10/12 年長さんに憧れて

【本文】

うさぎ組は、登園すると「ぱんだ組さんもう鬼滅始まったかな」とそわそわして、先生に「ホール行っていいですか?」と聞いてワクワクしながら2階に行っています。 ぱんだ組が楽しい遊びを展開しているので、仲間に入れてもらったり、遊び方を教えてもらったりしています。ホールでは、段ボールやOHPで映した鬼を、ぱんだ組に教えてもらいながら、うさぎ組もかっこいいポーズを決めて倒していました。 巧技台で構成したアスレチックコースもあり、うさぎ組ではやったことないような動きも、ぱんだ組の姿を見ながら挑戦し、少し難しいことにチャレンジする面白さを味わっていました。 ぱんだ組がかっこいい剣を持っていることに影響を受けて、なりたい役と同じような剣にしたいとイラストを見ながら作っているお友達もいました。先生に手伝ってもらいながら、こだわりの剣を時間を掛けて完成させていました。緊急事態宣言が解除され、異学年の交流ができるようになったことで、うさぎ組は、ぱんだ組からたくさんの刺激を受けて、遊びの幅を広げています。


【添付ファイル】

この記事に添付ファイルはありません。