【タイトル】
11/5 自然散策【本文】
秋晴れの中、木場千年の森にお散歩に行きました。平久川横の遊歩道では、紅葉した桜の葉を拾って楽しみました。 千年の森では、ネイチャーリーダーのふじこちゃんが待っていてくれました。ぱんだ組は、1年ぶりの再会でした。ぱんだ組は、最初に自然の中の色探しをしました。黄色や赤など「あそこにもあるね」「これも黄色」とこどもたちは、目を凝らしてよく見ていました。うさぎ組は、自分が思う「かっこいい木」を探しました。 ネイチャーリーダーさんが用意してくれた「みてみて枠」を一人一つずつもって、森の中にある面白いものを探しをしました。景色をフレームに入れ切り取って見て見ると、写真のように見えたり、よりくっきり鮮明に見えたりして、楽しかったようです。 千年の森にはたくさんの種類の木が植えられていて、木の実や葉っぱなど、不思議な物、面白いものを見付けて学級のみんなで共有しました。 耳を澄ますと、いろいろな生き物の鳴き声が聞こえ、静かによ~く見て見ると、野鳥や虫、魚などを見付けることができました。 自然は誰でもいつでも関わることができ、いつでも、新しい発見や気付きを体験することができます。秋が深まり冬へと向かう11月の季節は、刻々と変化する自然の美しさ面白さを感じることができる良い季節です。幼稚園のすぐ近く衣ある千年の森、親子でもぜひ、立ち寄ってみてください。【添付ファイル】
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